スティルハウスの書庫の書庫

はてなダイアリーで書いてた「スティルハウスの書庫」を移転してきました。

記事

「日経ソフトウェア10月号」と「みてわかるクラウドマガジンvol.2」に記事を書きました

日経ソフトウェア2010年10月号の特集「SQLからキーバリュー型まで データベースの新基礎知識」で「Part3:Googleの巨大分散データストアBigtableとDatastoreを理解する」を執筆しました。BigtableとDatastoreの基本的なところを解説しています。また、みてわ…

日経ソフトウェア8月号に「JavaとEclipseでスムーズ開発 Google App Engineの実力を知る」を書きました

日経ソフトウェア8月号に「JavaとEclipseでスムーズ開発 Google App Engineの実力を知る」を書きました。内容はApp Engineを触ったことのないひとが対象のハンズオンで、App Engineのサインアップから、ごく簡単か掲示板をJDOで実装するまでのコーディング手…

日経SYSTEMS連載「Google App Engine入門」

日経SYSTEMSにて連載「Google App Engine入門」を開始しました。 http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/OS0204.html 全5回の予定で、App Engineのごく基本的なところから、インデックスの仕組みなどを説明する予定です。後半ではトランザクションやエンティ…

Flex/AIRハマり帳〜第4回・開発環境と本番環境の切り替えでハマらない方法

Adobe Developer Connectionに「Flex/AIRハマり帳〜第4回・開発環境と本番環境の切り替えでハマらない方法」が掲載されました。http://www.adobe.com/jp/devnet/flex/articles/devlop_environment.html

ここが大変だよBigtableとGoogle App Engine

@ITに記事が掲載されました:分散Key-Valueストアの本命「Bigtable」(3)ここが大変だよBigtableとGoogle App Engine http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/bigtable03/01.html

日経SYSTEMS「検証ラボ」のGoogle App Engine記事

日経SYSTEMS 2009年11月号の「検証ラボ」にappengineの記事を書きました。

ITアーキテクト「分散キー/バリュー・ストアの実力」

IDG「ITアーキテクト」の最終号に最初で最後の記事を書きました。バキっぽい出だしにしてみました。Google App Engineの要、Bigtableを通して知る 分散キー/バリュー・ストアの実力 http://www.itarchitect.jp/mag/pdf/ita_vol025_Feature4.pdf (冒頭のみ)

Flash Playerのシングルスレッドモデルでハマらない方法

Adobe Developper Connectionに書いた記事が掲載されました:Flex/AIRハマり帳 〜第3回 Flash Playerのシングルスレッドモデルでハマらない方法〜(この筆者近影は数年前のものでいまはもっとぽっちゃりしていることは内緒です)

素朴なBigtable、できること できないこと

@ITに記事が掲載されました。素朴なBigtable、できること できないこと

オバマ大統領も満足したGoogle App Engineのスケーラビリティ

日経ITproに以下の記事が掲載されました。 オバマ大統領も満足したGoogle App Engineのスケーラビリティ

@IT「もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは」

@ITにて新連載「分散Key-Valueストアの本命「Bigtable」」を開始しました。 その第1回として、以下の記事が掲載されました。「もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは」#実は私はエヴァンゲリオンを通して見たことがありません。

Datastore APIの取り扱いでハマる

(この記事は、アドビシステムズ「Adobe Developer Connection」向けに書いたものを再掲しています)BlazeDSは動いたものの、GAE/Jにはもうひとつ落とし穴がありました。それは、GAE/JのデータストアであるBigtableにアクセスするためのAPI、「Datastore API…

BlazeDSの本番環境へのデプロイでハマる

(この記事は、アドビシステムズ「Adobe Developer Connection」向けに書いたものを再掲しています)ご都合.comの特徴は、GAE/Jで動作するAdobe BlazeDSによって、FlexのRemoteObjectを利用したリモーティングによる通信を用いている点です。前回は、BlazeDS…

GAE/JにBlazeDSを組み込む

(この記事は、アドビシステムズ「Adobe Developer Connection」向けに書いたものを再掲しています)筆者が「ご都合.com」の実装に際して最初に考えたことは、「GAE/Jの上でBlazeDSは動くのかな?」ということです。GAE/Jでは通常のサーブレットやJSPが動作…

GAE/Jはサーバ構築いらず、簡単デプロイ

(この記事は、日経BP社「ITpro」向けに書いたものを再掲しています)ご都合.comの開発を通じてもっとも感銘を受けた点は、「サーバ環境の構築とデプロイの簡単さ」です。ここでは細かな手順の説明は省略しますが、GAE/Jによるシステム開発は以下の流れとな…

Bigtableをお手軽に使える凄さ

(この記事は、日経BP社「ITpro」向けに書いたものを再掲しています)GAE/Jのもうひとつの革新的な点は、「Googleインフラの圧倒的なスケーラビリティ・高信頼性をお手軽に利用できる」という点です。例えばGAE/Jでは、データを保存・検索する手段として一般…

Google App Engine for Javaと「ご都合.com」

(この記事は、日経BP社「ITpro」向けに書いたものを再掲しています)連休中にとくに予定のなかったので、「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進…